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平成26年の第29回国民文化祭で大仙市が写真展の会場になったことを契機に、市内の写真愛好家サークルで連盟し、合同写真展やカメラ教室などを開催しています。

平成26年の第29回国民文化祭で大仙市が写真展の会場になったことを契機に、市内の写真愛好家サークルで連盟し、合同写真展やカメラ教室などを開催しています。
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大仙市地区写真連盟のみなさん

大仙市地区写真連盟

県南 / 大仙市 / 文化/スポーツ/交流
小学生向けの写真教室

小学生向けの写真教室

写真作品の展示会

写真作品の展示会

大仙市地区写真連盟の代表を務められる髙橋彰二さんに、立ち上げの時からのお話を伺いました。

 

>活動を始めたきっかけを教えて下さい。

 

平成26年の第29回国民文化祭では、大仙市で「囲碁サミット2014in大仙」国指定名勝池田家庭園『秋の園遊会』」、「木村伊兵衞の足跡を巡る撮影会」が開催されました。大仙市が撮影会の会場になったのは、写真家木村伊兵衞が秋田を題材に作品を発表した縁によります。大仙市民協賛事業として、「木村伊兵衞の足跡を巡る撮影会」と市内の写真愛好家サークルの合同写真展をやってみてはどうかと誘われました。この時、後進の育成も考えて、高校生の写真クラブにも参加してもらいました。

 

国民文化祭が終わって2年後、せっかく市内の写真愛好家サークルが集まったので、解散を惜しむ声が多く、自主的に連盟を立ち上げようという話が出てきました。これが大仙市地区写真連盟の始まりです。

 

>現在の活動について教えて下さい。

 

現在、大仙地市区写真連盟には、全日写連大曲支部、大曲写真愛好会、写友「嶽」、八乙女カメラクラブ、仙北写真同好会、西仙カメラ同好会の6サークルが加盟しています。連盟の活動の第一は、毎年秋に開催する写真展です。現在、高校生は勉強や学校行事で忙しく残念ながら参加していません。また、各サークルの高齢化も進み、作品数も減ってきましたが、今年は65点を出品しました。

 

活動の第二は、大仙市主催の子ども写真展です。写真家の後進を育成する目的で開催するもので、大仙地区写真連盟から講師を出しています。夏休みの「子ども一眼レフカメラ教室」では市内の横堀小学校と神岡小学校を訪問しました。学童保育の2時間を使って行いました。会場は各校で学童保育に使用している教室です。1年生にも自宅からコンパクトカメラを持参してもらい、写真を撮影する楽しさを味わってもらいました。

 

国民文化祭の時には、東京から講師を呼んで「子どもカメラマン教室」を開きました。連盟を立ち上げてからも継続しましたが、参加者が少なく取りやめた年もありました。しかし、学校訪問をして小中学生や高校生に教える「写真教室」は続けていました。現在の「子ども一眼レフカメラ教室」は、親の付き添いを可としたので、子ども6人に保護者8人が参加しました。今回、子どもに重い一眼レフカメラを持たせて、まずカメラに対する興味を高めてもらいました。その上で、光や感度の調節、絞りなど理論的に基本事項を押さえていきました。機器を扱うほか、優れた写真作品を鑑賞してもらうなど、スタート時よりやり方も変化してきています。

 

この他、大曲更生医療センターからの依頼で、センターの掲示スペースに連盟の作品を展示しました。2か月のローテーションで展示替えを行い、病院利用者の癒しになっています。

 

>これからの活動について教えて下さい。

 

写真家の後進育成は、他分野に比べればスタートしたばかりです。今後は、現在の事業内容をいかに定着させていくかが課題になります。現在私たちがやっていることをしっかり継続することで、子どもたちへの指導も一層深めることができると思います。

 

 

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