第５６回秋田県多喜二祭

プロレタリア文学運動の先駆けと言われる雑誌「種蒔く人」
１９２１年（大正１０年）２月、小牧近江・金子洋文・今野賢三らが中心となり、反戦平和・人道主義的革新思想を基調として土崎で創刊された。
創刊１００年目を迎える今、反戦・平和・平等の思想を多喜二の今日を考える。

会場
秋田市文化会館　小ホール

プログラム

• ・秋田合唱団
• ・多喜二祭賞発表
• ・作品朗読
• ・記念講演

記念講演

記念講演

　多喜二と「種蒔く人」百年

　　－小牧近江と「クラルテ」を介して－

　講師　　文学博士　北条常久さん

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