国立科学博物館

令和6年度

第41回 　

植物画コンクール

募集期間：

令和６年９月１日（日）から

　　　　１０月３１日（木）必着

植物の形や色が正確に描かれていて、

美しく生き生きとした

芸術性のある絵を植物画といいます。

特に花や葉の大きさや形、

つき方などを注意深く観察し、

その植物の特徴を正確に

表現することが必要です。

植物画は誰でも描くことができます。

美しいと感じ、

すばらしいと感動した植物があれば、

それをよく観察して、ありのままに素直に

写しとっていけばよいのです。

華やか花をつけた植物だけでなく、

道端の草花や花の咲かないシダや

コケあるいはキノコにも、

美しさやすばらしさを

見つけてください。

《応 募 先》　

〒305-0005

　茨城県つくば市天久保4-1-1

　　　国立科学博物館

　　　筑波実験植物園 植物画コンクール係

《応募期間》　

　令和6年９月１日（日）から

　　　　　　　　　　10月31日（木）

《お問合せ》　

　電話：029-851-5159

　FAX：029-853-8998

募集要項

◆応募規定

１．募集部門

　〇2部門

　　📌小学生の部

　　📌中学生・高校生の部

　一般の部の募集はありません

２．作品規格と条件

　〇用紙サイズは余白も含めB4判
　　または八つ切りです。
　　この規格サイズに合わない作品は
　　審査対象とはなりませんので
　　ご注意ください。

　〇未発表のオリジナル作品に限ります。
　　図鑑などの植物画を模写したものは
　　応募できません。　ほか

３．応募方法

　〇作品の応募は、1人１点にかぎります。

　〇学校単位での応募は、５０点（５０人分）を
　　限度とします。　ほか

◆審査

次の審査員が、観察力、表現力、表現の正確さ、

芸術的な美しさなどを基準として審査を行い、

合議の上入選作品を選定します。

○西野範夫（元上越教育大学学校教育学部教授）　

○邑田仁　（東京大学名誉教授）

○遠藤一支（土浦市立土浦第二中学校教諭）

○石川美枝子（植物画家）

○細矢剛（国立科学博物館筑波実験植物園長）

○田中信幸（国立科学博物館植物研究部）
 

◆入選

令和６年１２月下旬に筑波実験植物園の
ホームページにて発表します。　ほか
 

◆展示

入選作品は、次の場所での展示を予定しています。
 

❖国立科学博物館筑波実験植物園

❖国立科学博物館（上野本館）

❖国立科学博物館附属自然教育園

その他、全国各地の植物園などで入選作品が展示されることが

あります。また、筑波実験植物園のホームページで、

入選作品を公開します。

※ 令和6年度
　 植物画コンクールのちらしです。