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日本の伝統文化に親しんでもらおうと、茶道教室を開いている人が、幼稚園や中学校で教えたり、芸術文化祭などで提供したりして普及に努めています。

[01363]
舘岡 暁子さん
大日本茶道学会舘岡社中
県央 / 八郎潟町 / 文化/スポーツ/交流


>大日本茶道学会秋田支部長の舘岡暁子さんにお話を伺いました。
>活動を始めたきっかけは?
大日本茶道学会は、母の代から始まり半世紀が過ぎました。今二代目として私が引継ぎ秋田支部長として頑張っています。
>具体的な活動内容について教えてください。
茶道教室は月3回ほど自宅で開いております。時には教室の皆さんと研修視察を行ったり、他県で行われるお茶会にも参加し、「茶道の道」を極めるため日々精進しております。
特に今年は、第29回国民文化祭が県内各市町村で開催され、私どもは五城目町で行われた朝市サミットに参加し、サミットに来られた皆様にお茶を提供し楽しんでいただきました。
また、毎年行われる町産業・芸術文化祭では、期間中(二日間)ご来場の皆様にお茶に親しんでいただけるよう提供しております。中学校では「ふるさと先生」として総合的な学習で茶道の指導をしたり、幼稚園の卒園児にも教えたりして、たくさんの町民の方々へお茶を身近に感じながらたしなんでいただけるよう普及に努めております。
お茶の他にも、月1回短歌会(歌瀬会)と生花(松生派八郎潟支部)を行っております。
>今後やってみたいことを教えてください。
これからも、若い方に日本の伝統文化である茶道を教えていきたいと思っております。