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行動人 -知と行動が結びついたクリエイティブな循環型社会-

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このWebサイトでは、身近な「行動人」を通して、秋田の元気を見えるようにしていきます。学んだことを生かして行動している人を、直接取材のほか、新聞や広報誌、市町村や県民からの情報提供をもとに紹介しています。

こんな行動がありました。

2016-06-24

横手市

2016-06-22

秋田市 週刊アキタ 第1,889号 平成28年6月10日

2016-06-17

秋田市

2016-06-15

秋田市 週刊アキタ 第1,888号 2016-06-03

2016-06-10

美郷町

2016-06-08

秋田市

2016-06-03

由利本荘市

2016-06-01

秋田市 mari*mari.vol.354 2016-04-22

2016-05-30

横手市

2016-05-27

秋田市

36年にわたり唄と踊りを指導して高齢者の方に笑顔と元気をもたらし、地域のさまざまなイベントで活躍している人達がいます。「会員が居るかぎり、自分で出来る間は出来るだけの事をやり続けていきたい」と話しています。

36年にわたり唄と踊りを指導して高齢者の方に笑顔と元気をもたらし、地域のさまざまなイベントで活躍している人達がいます。「会員が居るかぎり、自分で出来る間は出来るだけの事をやり続けていきたい」と話しています。
[01697]

山内唄おう踊ろう会のみなさん

県南 / 横手市 / 文化/スポーツ/交流
マイケル・ジャクソン「スリラー」を踊ります

マイケル・ジャクソン「スリラー」を踊ります

民謡に合わせて和太鼓を叩きます

民謡に合わせて和太鼓を叩きます

横手市山内地区で、「山内唄おう踊ろう会」の活動を36年間にわたり続けられている、高橋弘子さんにお話をうかがいました。

 

>活動をはじめたきっかけを教えて下さい。

 

昔、旧山内村の文化祭実行委員として芸能部門をずっと担当し、自分の考えた振り付けで踊りを指導していました。昭和54年度に山内公民館で高齢者を対象とした唄と踊りを教える講座の講師を務めていたのですが、参加者の中から「2年間の講座で終わるのはもったいない」「面白くなってきたから、これからも集まれる人達で続けたい!」との声があがり、翌55年度から自主的な会を立ち上げる運びになりました。「山内唄おう踊ろう会」の名前は、唄ったり踊ったりする会ということで、皆で集まって考えたものです。36年間で会員になった方は総勢76名にのぼります。会を立ちあげた後は、地域の高齢の方が次々と入ってこられました。現在の会員は10名ほどで、80代も多く最高齢は92歳の方になります。昭和55年度以来、月に4回、最近は月2回ですが1度も休まず続けてきたことを誇りに思っています。

 

>活動の様子を教えて下さい。

 

「踊り」の班と、「唄おう」の班に分けて指導をしています。レパートリーは、15曲程です。踊りを指導している時は、唄は自主練習の形です。                                                                         「踊り」は、民謡踊り、流行歌で氷川きよしの「箱根八里の半次郎」マイケル・ジャクソンの「スリラー」、最近はEXILE(エグザイル)の「Choo Choo TRAIN(チュウチュウトレイン)」等も人気があります。高齢の会員が多い中で、踊りは足腰ばかりではなく頭も使うため、健康維持にたいへん役立っていると思います。衣装は基本的に新しい物は買わないで、ありものの着物や服を使っています。「箱根八里の半次郎」を踊る時は、さすがに衣装の合羽、笠は購入しましたが、なるべく会員の負担にならないようにしています。 「唄おう」の方ですが、会員が年齢と共に高い声が出にくくなり、代わりに民謡のテープに合わせて和太鼓を叩くようにしました。座ったままで踊りながら太鼓を叩くことで、たいへんめずらしい振り付けです。 平成24年に寸劇「山内豊年満作物語」を立ち上げました。25分ぐらいです。

 

私達の会は、毎月例会の他、横手市内のお祭りやさまざまなイベントなどに呼ばれ公演を行っています。今は多い時では、月に4回も頼まれることがあります。会の30周年記念発表会を、山内体育館で開催した時は、山内芸術文化協会の方々やたくさんの方々に手伝っていただきました。フィナーレでマイケル・ジャクソンの「スリラー」を踊りました。「スリラー」は会場がたいへん盛り上がりました。また、いろいろなイベント会場で若い人達が飛び入りで一緒にスリラーを踊ってくださいます。テレビ番組にも出演しました。                                                                        2年前、秋田市雄和の国際教養大学から学園祭に出演を頼まれたこともありましたが、都合で行けませんでした。次の機会には是非にと思います。

 

>今後の活動について教えて下さい。

 

会員の高齢化に伴い、会もこの辺でやめようかとも考えたことも何度かありました。しかし、唄、踊りを通して仲間の皆さんと会えるのを楽しみに来てくれる会員さんを思うと、自分で出来る限りのことをやり続けていきたいと考えています。高齢者ならではの振り付け、見せ場を考えていきたいと思っています。また、この会が36年も続いている理由の一つに、昼の時間に弁当を食べながら昔話をする楽しみがあります。昔、嫁いだ話や貧乏だったこと、子育てや苦労した話等、おもに昔の話に花が咲きます。このような時間がとっても大切な事だと思います。そして、私自身たいへんな勉強になってうれしく思っています。

 

 


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