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フィンガードラム(指先を使って演奏する打楽器)を通じて、楽器の楽しさ、演奏の楽しさを伝えている人がいます。「民謡など、秋田の伝統音楽などとのコラボレーションもやってみたい」と話しています。

フィンガードラム(指先を使って演奏する打楽器)を通じて、楽器の楽しさ、演奏の楽しさを伝えている人がいます。「民謡など、秋田の伝統音楽などとのコラボレーションもやってみたい」と話しています。
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佐伯 モリヤス さん

県北 , 県央 , 県南 , 県外 / 大館市 / 文化/スポーツ/交流

>大館市でフィンガードラムの演奏・啓蒙活動に携わっている、佐伯モリヤスさんにお話を伺いました。


>活動について教えてください。

フィンガードラム(指先を使って演奏する打楽器)特に、エジプトの民族楽器である「ダルブカ」、インドの「タブラー」の演奏活動、啓蒙活働、演奏者の育成を行っています。


>活動を始めたきっかけを教えてください。

4歳の時に両親からエレクトーンを贈られたのが音楽との出会いでした。
12歳からドラムを始めました。打楽器はいつでも音楽の世界に入ることができること、他の楽器とコラボレーションしやすいこと、音楽の土台であること、間違いがなく気軽に演奏できることなどのよさがあり、興味が高まっていきました。
高校卒業後ヤマハ音楽院に進み、卒業後はプロとして活動を始めました。鍵盤楽器以外にもいろいろな楽器に触れましたが、「素手・指を使った打楽器」の表現の多彩さに魅力を感じ、世界の打楽器、リズムに興味をもち始めました。
1996(平成8)年、結婚を機に妻の実家がある大館市に移りました。自然に恵まれ、独特の文化があるこの町が好きだったからです。
2000(平成12)年からはインド、2005(平成17)年からはモロッコなど、民族打楽器発祥の地を回りました。楽器から奏でられるリズムは、その土地の言語や生活から生まれています。実際に現地の空気を吸って、地元の人と一緒に食べて、話して、音楽と生活の関係を感じることができました。
2011(平成23)年、「フィンガードラムリズム研究所」を設立し、多くの人たちにフィンガードラムを通じて楽器を楽しんでいただき、また演奏することを楽しんでいただけるように活動しています。


>具体的な活動内容を教えてください。

「フィンガードラムリズム研究所」では、世界各地の「打楽器」とピアノなどを使い、奏法やコードを研究し、随時レッスンを行っています。
また、秋田市の遊学舎や北秋田市の大太鼓の館で、月1回「ダルブカ講座」を開催しています。
子どもさんから年配の方まで、何かやってみたいという人が集まって演奏します。その場に集まった人による、その場のみのリズム・心の動き・空気感が素晴らしいです。
さらに、北秋田市の「たかのす太鼓まつり」などの県内外のイベントへの参加、マスコミへの出演などを通じて、活動の啓蒙をしています。


>今後やってみたいことを教えてください。

フィンガードラムは、生涯学習として始めやすく、奥が深い楽器です。今後も多くの人たちに楽しさが伝わるように、活動を続けていきたいです。
また、民謡など、秋田の伝統音楽などとのコラボレーションもやってみたいです。

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