講座情報 詳細
種別 | 講座・教室 | ||
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ジャンル | 産業・技術(学術・教育) | ||
シリーズ名称 | 令和6年度 秋田大学公開講座 | ||
名称 | 命を守る防災・減災の基礎知識 第2回「記録的大雨後に地域の心理状態をモニタリングして:1人の若手防災研究者として感じたこと」」 | ||
講師 | 下記の講座内容をご覧ください |
回数 | 1 | ||
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期日(期間) | 2024-09-24 (火) | ||
期間備考 | 下記の講座内容をご覧ください | ||
対象者 | どなたでも | ||
定員 | 下記の講座内容をご覧ください | ||
費用 | 受講無料 |
内容 | |||
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令和6年度 秋田大学公開講座
命を守る防災・減災の基礎知識
秋田大学地域防災減災総合研究センターは、近年
増加傾向にある自然災害と複合災害に対し、感染症 蔓延下での対応を含めた対策の検討のために令和 4 年 4 月に設置され、災害に強い地域づくりのための調査 ・研究・分析および地域貢献に取り組んでいます。 本講座では地域貢献の一環として、防災・減災に関する
活動や研究成果、ぜひ知っていただきたい命を守る防災 ・減災の基礎知識をわかりやすく解説します。 講義スケジュール
第1回
「大規模災害時の避難所の感染症流行リスクを下げるためには」
日 時 9月13日(金)17時30分から19時
登壇者 嵯峨 知生 氏
(秋田大学医学部附属病院・感染制御部部長・病院教授)
大規模災害が発生して避難所に多くの方が長期間過ごす状況では、
新型コロナ、インフルエンザ、ウイルス腸炎などの「感染症」の流行
が起こりやすくなります。この講義では、避難所の感染制御支援活動
の経験を踏まえて、感染症流行のリスクを下げるための災害時および
災害前の平時からの心積もりについてお話します。
第2回
「記録的大雨後に地域の心理状態をモニタリングして
:1 人の若手防災研究者として感じたこと」 日 時 9 月24日(火)17時30分から19時
登壇者 門廻 充侍 氏
(秋田大学新学部設置準備担当・講師)
発表者は、発災時の直接死を減らす研究を主軸に、精神医学の研究
者と、発災後のメンタルヘルスの共同研究を行っています。着任 4 ヶ
月目、1人の地域住民として、記録的大雨に伴う冠水を経験し、その
後、心理状態を把握するWeb調査を開始しました。本発表では、記録
的大雨の調査および最新のメンタルケア研究事例を共有します。本発
表を通して、「私たち一人ひとりに何ができるのか?」を参加者の皆
さんと一緒に考える機会にしたいと思います。
第3回
「秋田県は大丈夫?北東北の日本海側で発生する地震災害の
実態と今後の備え」 日 時 10 月 8 日(火)17時30分から19時
登壇者 水田 敏彦 氏
(秋田大学地域防災減災総合研究センター・教授)
令和 6 年 1 月に日本海東縁部で発生した能登半島地震。北日本の日
本海側での地震災害について改めて考えさせられました。そこで、本
講座では同じく日本海東縁部に位置する秋田県の地震防災・減災は大
丈夫か?これまでの災害の教訓と今後の備えについて説明します。
受講方法
手形キャンパス内から対面とオンラインの
ハイブリッド形式で実施 ①対面による受講
会場は秋田大学手形キャンパス
(定員60名・要申込) ②オンラインによる受講
Web会議システム「Zoom」による配信
(定員100名・要申込) 申し込み方法
本学ホームページ内の「公開講座お申込み」
フォームにて受付 申し込み締め切り日
9月6日(金)
お問い合わせ ●電話 018-889-2270
※詳細は下記チラシをご覧ください↓ |
会場名称 | 上記の講座内容をご覧ください | ||
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住所 | |||
TEL | |||
FAX | |||
交通 |
問合せ先 | 秋田大学地方創生・研究推進課 | ||
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TEL | 018-889-2270 | ||
FAX | |||
URL | https://www.akita-u.ac.jp/honbu/social/so_coop_lecture.html |
実施主体 | 秋田大学地方創生・研究推進課 |
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